何をやっても敵わないと思ったら負け。
今回の米大統領選で見えた意思です。
司法や行政、マスコミや巨大テック企業を巻き込んで利用し、雑なやり方でも構わないと開き直った壮大な茶番劇でした。
インチキが明明白白なのにそれを正すこともできない。人々が危機感や焦燥感を持ち、モヤモヤしたまま現状を受け入れざるを得ない。
そのうち慣れてしまって、論理も秩序も道徳も倫理も法律でさえ破壊されて、一方的暴力的に付き従わせられる。
ユダヤ人お得意の弱者優越論理やマイノリティ優越論理が蔓延っていますね。どこに行っても弱者や少数者の言うことを聞けと半ば強制的に従わせられる。
在日韓国人朝鮮人、LGBT、BLM、女性や子供など、批判しようものなら叩かれる。彼らにとっては、それが弱者や少数者なら何でもいいから分断に利用してやれと考えている。
米大統領選において、トランプとバイデンでは聴衆の数は桁違い。あれを見たら、バイデンの得票数は過大にしか見えない。
選挙を操作したのは少数派。多数派はあの選挙はインチキだと考えているが、恥を知らない少数派は批判されようが軽蔑されようがお構いなしに振る舞う。多数派は暴れることもなく耐え、不条理を忍んで暮らす。
少数派は多数派を擬装する。マスメディアやSNSを使って。多数派は言いたい事を言いたくても、検閲されブロックされるから、意思表示の機会を奪われ、少数派の言説が「みんなの意見」であるかのように拡散され空気ができる。
それでも多数派は多数派であることに変わりはない。団結できれば大きな力になるはずだ。分断工作は絶え間なく仕掛けられるが、それさえ上手くかわせば反撃ができるはず。
少数派には高額な収入を得ている者が多い。賤しい貧乏人たちも金が欲しい金持ちになりたいと思い、高額な収入を得ている者を讃えたりするから、少数派の土俵に乗せられる。
不条理の原因はマネーなんだよね。
欲望と賤しさがマネーを求める。マネーを求める人がいればいるほど少数派による不条理は大きくなり支配を加速させる。
ネット番組などに出てくる著作の宣伝が好きな人や、視聴者に無心するネット番組運営者、他人の言説をコピペするだけでいい加減なことを言う広告付き動画を載せる人。そういう人たちの賤しさがこの不条理の原因を作っている。
弱者の論理、マイノリテの論理、分断、賤しさ。そういうものに警戒心を持っていた方が良いと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。