愚だと思っていないかもしれないが・・・

すぐに改憲だ改正だと言う人がいますが変ですよ。わざわざ「生存を他者に委ねる」と謳ったものが憲法であり得ると思いますか?

通貨発行益と手数料収入を得るために、政府に国債の発行と増税をさせる。これが所謂ディープステートの金融部門の仕事です。通貨発行も手数料を得るのもコストがとても小さいので大儲けできる。

最近のコロナ騒動もこれ。ワクチンを政府に大量に買わせる、ワクチン待望論を「創造」してマスコミを使って政府にせっつき、空気を作って国民に政府の支出を迫らせる。ワクチンの副作用の責任も政府に押し付け、薬屋はワクチンの売上を頂戴して知らん顔。ワクチン購入資金も被害者への賠償も税金だから、結果的には国民が負担する。そうやって彼らは国民からの収奪をずっと続けてきた。昔は武器を大量に売りつけて戦争を仕掛けて儲けていたが、今はそれ以外の方法を駆使している。

政府も金融業もマスコミも、彼らの御用聞きをする役人や学者も全員が非生産労働者です。彼らは実体経済の正味の部分=使用価値を生産しません。

この非生産部門の尖兵もたくさんいる。コンサルタント、コンディネーター、中間業者、広告業者など、使用価値を他人に作らせてピンハネをする。この連中も生産労働の成果を金で盗んでいる。コメやモノを作らない者が、コメやモノを作った者から収奪している。

以前の投稿にも書いたが、ディープステートと呼ばれるモノの正体は「金が欲しい」という強い欲望をもった者たちの心だ。中には「支配したい」という欲望が強い者もいる。

何もユダヤ人金貸しや軍産複合体だけが悪いのではない。

ケチな金儲けに興ずる賤しい者たちもディープステートの一部である。

外国人が起草した日本国憲法を憲法だとして、70年もの間、改正だ改憲だと言ってきた人たち。これも目先の金儲けに邁進し目先の権威や権力や地位にしがみついた賤しい者たちだ。

本来、憲法というのは、外国人が起草するのはダメ、嘘が書いてあったらダメなわけで、そういうものには正統性がないので憲法としては無効であると主張し、さっさと破棄しなければならない。無効なものが憲法の顔をして罷り通っているのだと認識しなければならない。

金や保身のために正統性を捨てた賤しい者たち。

今回の米大統領選もそんな賤しい者たちによって穢され正統性を失った。

こういう不条理な世界は行き着くところまで行かないと治らない混沌を作るんじゃないでしょうか。

これは賤しい者たちによって作られる世界だ。