グレートリセット後の世界

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グレートリセットは公言された計画なので、これを陰謀論だと思う人はもう少しよく考えた方が良い。計画が上手く進むか進まないか、いつどの程度達成されるかを考えるべき。

グレートリセット後には平等で戦争のない美しい世界が訪れるとされる。その世界は次のようなもの。

・天然作物や天然畜産物は食べられなくなる→農地の買い占め、オランダやカナダなどで畜産業への攻撃がすでに行われている。

・国家は共産主義世界統一政府配下の住民管理組織になる(今でもそんな感じ)→金融崩壊をきっかけに国家解体を目論んでいる。意図的に起こされたインフレの加速、モノ不足、経済停滞(脱炭素やコロナがそのツール)がすでに進行中。

・昆虫食→有名人がプロモーションを進めてますね。

・特権階級以外には仕事は無くなる→技術力や生産力のない人は不要となり間引き対象となる。60億人程度の人工削減計画も公言されている。特権階級が困らない程度に能力のある人を生かしておくと思われる。要らない人は臓器のドナーかすり潰されて餌になる。今はロボットやAIがあって、昔みたいに単純労働の奴隷は不要なので殺処分です。

・社会福祉はなくなりベーシックインカムに→仕事がなくなり生産も減るので仕事は激減し、暴動を避けるために失業対策としとカネをばら撒くことになる。このカネは円やドルではないはず。

・ベーシックインカムを貰う条件はワクチン接種とマイクロチップ埋め込み

・一切の所有が禁止→公言されてますね。

美しい共産主義世界を作る計画です。

貧困や差別はなくなるが、その実態は等しく貧しく家畜の扱い。

貴族の遊びみたいな奴隷を戦わせるような娯楽は残る。その娯楽は大衆を楽しませて不自由な生活に気付かないようにするのと、新興貴族の慰み物とするのが目的。

健康な人は臓器の畑として生かされて殺される。

不平不満を抑制するためのメタバース。電子機器が埋め込まれるなどして、夢を見させられる。

この計画を首謀しているのはプライベートイクイティーファンドとその取り巻き。同じ人物が複数のファンド掛け持ちしているので、せいぜい数10人しかいない。彼らを除く人は役に立てば生かして、役に立たなければ殺す。

歴史的に見ると、信用創造メカニズムを利用して主要国の支配を確立した。戦争ビジネスで大儲けした。

2共産主義の宣伝が拡大する。ロシア帝国を解体してロシア革命(別名ユダヤ革命)により共産主義世界の構築実験ソビエト連邦が始まる。ところがその実験に失敗してロシアは復権。プーチンが悪者にされるのは、ロシアを共産主義者から取り戻したから。これがウクライナ戦争が起きた遠因。

中国では蒋介石を利用して日本を弱らせたあと、蒋介石を捨てて毛沢東による共産主義国家を作る。成功したかに見えたが、習近平(彼はプーチンと同じナショナリスト)が思い通りにならない。なので習近平潰しをしているのが今。


台湾海峡問題はイカサマ。米国は台湾が中国の一部であることをすでに認めているので今行われていることはプロレスです。習近平を弱らせて中国をもう一度支配し、ついでに日本を巻き込んでやれというところだろう。

国家が崩壊し秩序が乱れたときに救世主の顔をして出てくるのが世界統一政府です。戦争を無くします、貧困を無くします、病気を無くしますと宣伝する。

グレートリセットは、このようにして世界の共産化を完成させるのが目標です。

コロナ禍は前座みたいなもの。未だにマスクだワクチンだと騒いでいると次の幕が上がった時に初動が遅れます。

そんな社会は来ないよ、というのは正常性バイアス。もう始まっちゃってる。

地震と同じで、来るか来ないかを考える意味はなく、いつ来るか、どう備えるかを考えることにしか意味はない。

抵抗して進行を遅らせることはできるかもしれないが、この流れを止めることはできない。乱世をどう楽しんで生き抜けるかを考えるしかない。

なんとかツーリズム

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日本のような国では人間は自然の中から使えるものを取り出して何らかの加工をし使いやすくしてそれを消費して暮らします。これ、大原則ですよね。ありのままの自然の中で暮らすのは厳し過ぎて、こんなに狭い国に1億2000万人も暮らしていけません。

生産こそが我々の生命線です。その前に資源があることが必要ですが、資源だって技術がなければ手に入りません。

なんとかツーリズムみたいな、何も生産せずに人を呼んで金を落としてもらう乞食のような仕事をする人たちがいます。暮らしの大原則から外れてマネーを望む生き方です。

田舎の人は田舎ツーリズム。旬のものを大した手間もかけずに取って売るならまだしも、都会から人を呼んで採取する手間を田舎の魅力として売り込み、その上に胡座を書いて金儲けする。威張った乞食みたいなものです。

自然ツーリズムみたいな、川遊びや海遊びのガイドみたいなことをして金儲けする人もいる。大抵、都会で働いていた人が田舎に引っ越してスローライフのようなものを気取っている。観光ですから、人が呼び寄せられなければ利益が出ずに苦しくなるとクラウドファンディングなどを使って金を集める。

売り物はタダ。

大抵そうですね。

宣伝や設備などに金がかかりますが、人が集まればボロ儲けです。

最近は地方再生などの掛け声で自治体から補助金や助成金をもらってやる活動も多くあります。これは自治体の役人や政治家が無能で地域を興すネタがないから、他所から来たコンサルタントや宣伝屋に金を配ってそれらしいことをやらせる。

田舎の人は本心では何も変わって欲しくないと思っているから、大胆な変革を望まない。そういう人たちにとってみれば労力の要らない観光資源を使って、税金を使わせ余所者の力を借りて何かやるのは好都合です。

そんなことばっかりやっているから地方再生ができません。

子孫が困ることをやっていることに気付かずに、自分の土地や田圃や山林を守れば良いと思っているに等しいわけです。どうせ死んじゃうのに。

前倒しすれば安定する

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たまたま感染症の歴史について語る動画を観ている。内容は過去に誰かに教わったか何かで読んだ内容がほとんどで、コロナ騒動以降に解ったことが追加されている感じです。ほとんどが知っていた事だったので、当初からコロナ騒動は創造されたパンデミックだと思い、マスクも自粛もしないし注射も打たないでやってきました。病院などのようにマスク無しでは入れてくれないところは仕方なく従います。

現在の地球は寒冷な時期にあります。少し前までは寒冷化の危機について書かれた記事が科学雑誌によく書かれていた。ある時、エネルギー利権と有色人種社会の発展阻止など、いくつかの理由で温暖化問題がでっち上げられ、宣伝が繰り返されてきた。その結果、なんとなく二酸化炭素を出さない方が良いと思う人たちが騒いでいる。

お注射や脱炭素が好きな人はカネが好き。

どれもこれもカネなんだよ。

お注射行政を実質的に支配しているのはお注射企業ですよ。
環境行政を実質的に支配しているのはエネルギー企業ですよ。
どれもグローバル(無国籍)企業です。

国連と呼ばれる国際機関は国際紛争を阻止できません。スポンサーはお注射や環境の行政を支配する者たちの仲間。国連も国家の内政に干渉しますよね?よく日本叩きするでしょ?ところがチャイナのような共産主義(国際主義の一種)の内政には干渉しません。

要するに「カネ」の「力」で国家を飛び越えてあなたを支配する。

これがグローバリズムの本質。

人間の脳は生まれてからの情報しか持たないし結構忘れっぽい。物事を歴史的に理解するようにしないと判断力は持てないし持続的な社会を作れません。

イマだけカネだけジブンだけの人間が出来上がる原因はこんなところにあります。

SDGsなんて言ってる人は物事を歴史的に理解した方が良い。

家を建てるときや引っ越すときは寒冷対策を重視すること。
食糧の入手や備蓄を考慮すること。
少しでもカネへの依存を減らすこと。
学んで頭を使うこと。

最低限、これくらいのことをしないと、あなたの子供や孫の世代は生きられません。

寅さんの映画の中のセリフで「なんでも前倒しするんだよ。そうすれば安定する。」というのがあります。

散々ソフトウェア開発をやってきてそれなりに熟練してきたつもりだが、それでも期限までに完成しないなんていうことは当たり前のようにある。
熟練してもそうなんだから、慣れていないことや経験のないことなら尚更出来ません。
前倒しのつもりでも大抵は遅い。

「いつやるの?」の答えは「すぐに」です。

観光に期待する地域創生はうまく行かない

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今は随分弱くなってきましたが、日本の強さは生産力・製品供給力に支えられています。自国通貨建国債を発行できて、製品供給能力が高いというのが国の強さを決めます。

これは地方都市でも同じです。

芸術のようなものは、観光客を呼んだり暇な人を集めることはできますが、地域に住む人の暮らしを支える力になりません。

地域創生と称して、里山再生とカフェを経営するとか、芸術展みたいなものを開催して宣伝するとか、自治体の無能さを露呈させるだけ。

いい歳をして自分探しをしているような地に足のつかない大人たちが集まって何が良い事をしていると思っているだけ。

人間が快適・安全に暮らすには、基幹物資(衣食住に関する一切のモノ)と暮らしを便利に快適にするモノを域内で供給できる産業振興をしなければなりません。その結果として、雇用が生まれ家族の崩壊も防げます。

「ここに居ても就職はないし、未来への希望も持てない」「何もなくて刺激が足りない」なんていうのが若者が地方から離れる理由でしょう。そういう空白をアートで埋められる訳がありません。