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たまたまネットで見つけたガールズトーク。見ると結構な歳の女性が参加していますが、オバサンが自分をガールと呼んでしまうのが図々しい感じがして不快です。

FacebookなどのSNSでかなりの数の中年女性が自分の美しさをアピールするために不自然な自分の顔写真を載せています。厚化粧でぶりっ子して胸が見えそうな服を着た写真など。それを見た若い女性たちが「気持ち悪いー!」「下品!」「どんだけ欲求不満なの?」「何か勘違いしてるんじゃないの?」「無理している感じがみっともない」などと投稿しています。叶姉妹を見て気持ち悪いと思うあの感覚なんだと思います。「なんとなく不快」という感覚はとても大事なので、それがなぜ不快なのかを考えてみる良いきっかけになると思います。

女の性ということを考えると仕方ない面があると思いますし、批判している女性たちだって10年後に似たようなことをしているかもしれません。

だいぶ前のことですが、職場の先輩の女性が、とても美人だったんですが、当時29歳くらいでしたでしょうか。アパートの外でたむろしている高校生くらいの男子たちがいるところに階段を下りて向かったときの話を聞きました。そのアパートの階段を降りていくときは下から見ると脚しか見えないんです。階段を下りて行くと何やら高校生たちがざわざわとしているのが聴こえるので、その先輩は自分の美に対して期待して興奮しているんじゃないかと自慢げに階段を下りていったようです。1階まで下りて顔が見えた瞬間、高校生の中の一人が「なんだババアか」と言ったのが聴こえて憤慨したという話でした。高校生には29歳もババアに見えるということでしょうか。

女性が若作りして美に拘るのは、そうしないと女としての魅力がないと思うからでしょう。オンナであると認めてもらわないとオンナであるという自覚が持てないから、いつまでもオンナであることをアピールして確認したい。普段、あまりオンナとして扱われていないのかもしれないですね。それとも強欲なのか。

女性は年齢でオバサンかオバサンでないかを判定するように思いますが、男性は「あなたにオンナとしての魅力を感じない」という意味でオバサンと言っているように思います。「オバサン」と言われると「若くない=魅力ない」と思って不愉快な気分になり「オンナとして見られていない・オンナとして魅力がない=私は何者?」となって不安になる。そういう原理みたいなものがあるように思います。

叶姉妹や厚化粧の娼婦のようなものを目指すのか、年齢と共に何か別の魅力を身につける、あるいはいい具合に枯れて「いき」な女性を目指すのかは本人が決めればいいことです。自分で決めたことなら、周りになんと言われても平気でしょう。どんどんやったらいいと思います。

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